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■持ち込む技を選ぼう
食事・移動と来れば次は
遺跡に持ち込む技を選ぶ作業に入ります。
序盤のうちこそ、技の数が少なくて選ぶのも楽ですが
技の数が増えてくると全ての技を持ち込むのは不可能になります。
この時、どの技を持ち込めばいいでしょう?
技の持ち込みにはいくつかのポイントがあります。
(1)熟練度を稼ぐ技を選ぶ
(2)通常戦に勝つための技を選ぶ
(3)緊急時に使う技を選ぶ
(4)マスターしたい技を選ぶ
では具体的に見ていきましょう。
食事・移動と来れば次は
遺跡に持ち込む技を選ぶ作業に入ります。
序盤のうちこそ、技の数が少なくて選ぶのも楽ですが
技の数が増えてくると全ての技を持ち込むのは不可能になります。
この時、どの技を持ち込めばいいでしょう?
技の持ち込みにはいくつかのポイントがあります。
(1)熟練度を稼ぐ技を選ぶ
(2)通常戦に勝つための技を選ぶ
(3)緊急時に使う技を選ぶ
(4)マスターしたい技を選ぶ
では具体的に見ていきましょう。
■熟練度を稼ぐ技の選び方
熟練度を上げるためのポイントは以下の通りです。
・その技能で覚えた技を使用する
・覚えるレベルが高い技ほど熟練が上がる
・戦闘-戦闘は熟練度が上がりにくく、
戦闘-補助や戦闘-生産は比較的熟練度が上がりやすい
直系は普通
・技を1度でも使用したら熟練が増える
・同じ技を2度以上使用しても熟練は増えない
・違う技を1回ずつ使った場合、同じ熟練でも熟練が増える
つまり、熟練度を重点的に上げるためには
『上がりやすい技』を『複数』持ち込むことが必要になります。
では実際に選んでみましょう。
(a)レベルが高い技を選択する
(b)非接触(前半)に使える技を選択する
(c)非接触(後半)に使える技を選択する
(d)通常戦を勝つために使える技を選択する
レベルの高い技を選ぶのも重要ですが、
非接触に使える技を選ぶのも実は重要です。
熟練度稼ぎには通常戦のジレンマが発生します。
安全に勝つためには早期の決着が望ましく、
早期の決着をすると熟練度が稼げない。
これを解決するのが非接触技です。
特に非接触(前半)はいくつでも技が使えるため、
多少Lvの低い技でもガンガン使用することで
効果的に熟練度を稼ぐことが可能です。
また、熟練度稼ぎに気を取られて通常戦に負けては本末転倒です。
(低威力の技や補助・回復技だけでは相手は倒せません)
そこで『戦闘に勝つための技』が必要になってきます。
勝つための技=熟練稼ぎの技であれば、
遺跡内への技持ち込みの整理が楽になるでしょう。
■勝つための技の選び方
戦闘に勝つための技は大きく分けて以下の感じになります。
・範囲単発問わず大威力の技(召喚技を含む)
・SP回復手段≒SP消費になる連射用技
PT内で回復役と攻撃役が別れているなど一部例外を除き、
相手を攻撃しないと戦闘には勝てません。
必ずしも大威力である必要はありませんが、
探索後半の技切れも考えて、攻撃用の技は探索をする上で
少し多めに持ち込んだ方がいいでしょう。
熟練稼ぎばかり考えていたら、
補助技しか残ってなかったと言う事態は
技持ち込み計画の段階で潰しておきましょう。
■緊急時に使う技を選ぶ
通常であれば、攻撃技だけで戦闘終了は可能です。
しかし、予想外の敵に遭遇した場合に備え『切り札』を
用意するのは重要です。
・熟練の上がらない攻撃技(補助-生産技や上位技)
・大きくHPを回復させる技
・防御系の技
私の例で言えば…
・プシューアイシクル(マスター済)
・パンデモニウム(禁術なので熟練が上がらない)
・セイクリッドウォーター(大規模回復)
・アダムスエール(大威力吸収)
・ハッピーサークル(非接触祝福・他)
・イミュニティ(異常防御)
・サモン雫の精霊(ソロの場合の壁)
などの技は状況に応じて持ち込む可能性があります。
ボス戦が控えてる場合などは対策技が必須ですが、
床戦が続くなど敵が強い場合もこの手の強敵に勝つための
技を増やしておく必要があります。
(強敵には、万が一PKに襲われるケースも含みます)
■TIPS/マスターしたい技を選ぶ
第4の選択肢として、
マスターしたい技を選ぶという選択肢もあります。
全ての技は、一定回数使用することで
『マスター』することが可能です。
マスターした技は、使用時に
様々な追加効果を得ることが出来ます。
例)
マジックミサイル … 攻撃が命中した場合に追加攻撃(威力25%)
ブリザード … 水特性の50%のSP回復
プシューアイシクル… 攻撃が全部外れた場合に、追加攻撃(全体一周)
スローイングメス … HP減少+ぷにぷに消滅
技マスターには様々な条件があります。
・技をマスターするためには、
戦闘設定に同じ技を27回(Exp27)登録する必要があります。
(登録するだけではなく、実際に使用する必要があります)
・回数がカウントされるのは通常戦闘のみです。
・回数は戦闘設定枠数でカウントされます。
つまり熟練度と違い、1戦闘にExp+2まで稼げます。
・SP50%設定などで2回以上使っても、
戦闘枠でカウントされますので加算されるExpは+1です。
(SP設定でマジックミサイル10発撃ってもカウントは最初の1回のみ)
・コールクラウドなど、重複に引っ掛かっても
戦闘枠でカウントされますので2枠設定すればExp+2になります。
・1戦闘での同一技の設定上限は2です。
つまり最短でもマスターまで14更新掛かる計算となります。
・初取得した技は、最初からExp12を得ています。
・Exp13を越えた地点で、技の最大数が1増えます。
・特定条件下では、1回の使用でExp+1.5(Exp+2?)にカウントされます。
(諸説あるため詳細は不明)
大量の技をマスターするのは困難だと思います。
(私の例ですが、第30回から意識的に使用している技が
第54回の段階でExp23です)
ですが、とても夢のある話です。
何か一つ意識的に使う技を選ぶのは面白いと思います。
(探索5日までに初取得した技であれば、Exp12が入っています)
なお、マスター候補として使うなら生産系の技や
上位技能で覚えた技を使うのは大アリです。
■改めて遺跡内に持ち込む技を選ぼう
持ち込み技を選ぶ前にもう一つ重要なことがあります。
それは『探索計画』です。
例えば探索日数が3日の予定なのに
マジックミサイルを6発持ち込んでも間違いなく使い切れません。
また、盛大に技をばら撒くと今度は持久力の問題が出てきます。
そこで、『何日探索するか』を先に決めておいて
『探索日数+1』を最大値にしてしまうといいでしょう。
(+1は不慮の事故で探索日数が増えた場合の保険)
また、持久最大を探索日数で割ると
1日に使える技数の大まかな目安になります。
(最終日は持久マイナスになっても構いません)
これらを加味した上で、持ち込み技を選んでいくといいでしょう。
まずは『熟練稼ぎ5個くらい+緊急用5個くらい』など
最低限必要な技をピックアップして、残りを好みで埋めていくと
比較的楽に技の準備が出来ると思います。
(回数もどんぶり勘定で振って、最後に微調整です)
ちなみにどのような技を選んでも
「これを持ち込んでいれば…」と言う局面は出てきます。
失敗を恐れず気楽に吟味して選んでみましょう。
■TIPS/遺跡内で技の数を増やそう
しかし、実際は上記で設定した以上の技が使用可能になります。
それは、『遺跡内で新たに覚えた技』です。
技能を上げることにより、新たに覚えた技には
使用回数1回が加算されます。
これを意識的に利用することにより、
遺跡内で使える技を効果的に増やすことが可能です。
「魔術が次々回上がるから、
少し攻撃技を減らして熟練稼ぎ技を増やそう」
とか、育成のタイミングまで含めて技の持ち込みを選べるようになれば
手札がかなり広がるようになると思います。
■TIPS/技能を上げるタイミング
例えば、現在『命術Lv14(熟練15)』で次回遺跡外の場合
命術Lvを上げた方がいいのでしょうか?
1更新待った方がいいのでしょうか?
答えは状況により変わります。
例えば、『熟練度が稼げればそれでいい』場合には
1更新待った方が良いでしょう。
遺跡内に入った回に、直系である【トリプルエイド】と
他の技能との兼ね合いで最大+5ヶの技を覚えます。
技能割り振り6点分お徳です。
逆に、命術Lv15水霊Lv21の【セイクリッドウォーター】などの
ように『戦闘の勝敗を左右する技』の場合は、とっとと
上げてしまえば技回数3回を振ることが可能になります。
特に遺跡内脱出前後の育成は注意してみましょう。
(帰還1回前に技を大量に覚えて、
帰還する回に持久関係なく乱射が理想形になります)
―――――――――――――――――――――――――――――
<<第20回 [初心者講座] 第22回>>
熟練度を上げるためのポイントは以下の通りです。
・その技能で覚えた技を使用する
・覚えるレベルが高い技ほど熟練が上がる
・戦闘-戦闘は熟練度が上がりにくく、
戦闘-補助や戦闘-生産は比較的熟練度が上がりやすい
直系は普通
・技を1度でも使用したら熟練が増える
・同じ技を2度以上使用しても熟練は増えない
・違う技を1回ずつ使った場合、同じ熟練でも熟練が増える
つまり、熟練度を重点的に上げるためには
『上がりやすい技』を『複数』持ち込むことが必要になります。
では実際に選んでみましょう。
(a)レベルが高い技を選択する
(b)非接触(前半)に使える技を選択する
(c)非接触(後半)に使える技を選択する
(d)通常戦を勝つために使える技を選択する
レベルの高い技を選ぶのも重要ですが、
非接触に使える技を選ぶのも実は重要です。
熟練度稼ぎには通常戦のジレンマが発生します。
安全に勝つためには早期の決着が望ましく、
早期の決着をすると熟練度が稼げない。
これを解決するのが非接触技です。
特に非接触(前半)はいくつでも技が使えるため、
多少Lvの低い技でもガンガン使用することで
効果的に熟練度を稼ぐことが可能です。
また、熟練度稼ぎに気を取られて通常戦に負けては本末転倒です。
(低威力の技や補助・回復技だけでは相手は倒せません)
そこで『戦闘に勝つための技』が必要になってきます。
勝つための技=熟練稼ぎの技であれば、
遺跡内への技持ち込みの整理が楽になるでしょう。
■勝つための技の選び方
戦闘に勝つための技は大きく分けて以下の感じになります。
・範囲単発問わず大威力の技(召喚技を含む)
・SP回復手段≒SP消費になる連射用技
PT内で回復役と攻撃役が別れているなど一部例外を除き、
相手を攻撃しないと戦闘には勝てません。
必ずしも大威力である必要はありませんが、
探索後半の技切れも考えて、攻撃用の技は探索をする上で
少し多めに持ち込んだ方がいいでしょう。
熟練稼ぎばかり考えていたら、
補助技しか残ってなかったと言う事態は
技持ち込み計画の段階で潰しておきましょう。
■緊急時に使う技を選ぶ
通常であれば、攻撃技だけで戦闘終了は可能です。
しかし、予想外の敵に遭遇した場合に備え『切り札』を
用意するのは重要です。
・熟練の上がらない攻撃技(補助-生産技や上位技)
・大きくHPを回復させる技
・防御系の技
私の例で言えば…
・プシューアイシクル(マスター済)
・パンデモニウム(禁術なので熟練が上がらない)
・セイクリッドウォーター(大規模回復)
・アダムスエール(大威力吸収)
・ハッピーサークル(非接触祝福・他)
・イミュニティ(異常防御)
・サモン雫の精霊(ソロの場合の壁)
などの技は状況に応じて持ち込む可能性があります。
ボス戦が控えてる場合などは対策技が必須ですが、
床戦が続くなど敵が強い場合もこの手の強敵に勝つための
技を増やしておく必要があります。
(強敵には、万が一PKに襲われるケースも含みます)
■TIPS/マスターしたい技を選ぶ
第4の選択肢として、
マスターしたい技を選ぶという選択肢もあります。
全ての技は、一定回数使用することで
『マスター』することが可能です。
マスターした技は、使用時に
様々な追加効果を得ることが出来ます。
例)
マジックミサイル … 攻撃が命中した場合に追加攻撃(威力25%)
ブリザード … 水特性の50%のSP回復
プシューアイシクル… 攻撃が全部外れた場合に、追加攻撃(全体一周)
スローイングメス … HP減少+ぷにぷに消滅
技マスターには様々な条件があります。
・技をマスターするためには、
戦闘設定に同じ技を27回(Exp27)登録する必要があります。
(登録するだけではなく、実際に使用する必要があります)
・回数がカウントされるのは通常戦闘のみです。
・回数は戦闘設定枠数でカウントされます。
つまり熟練度と違い、1戦闘にExp+2まで稼げます。
・SP50%設定などで2回以上使っても、
戦闘枠でカウントされますので加算されるExpは+1です。
(SP設定でマジックミサイル10発撃ってもカウントは最初の1回のみ)
・コールクラウドなど、重複に引っ掛かっても
戦闘枠でカウントされますので2枠設定すればExp+2になります。
・1戦闘での同一技の設定上限は2です。
つまり最短でもマスターまで14更新掛かる計算となります。
・初取得した技は、最初からExp12を得ています。
・Exp13を越えた地点で、技の最大数が1増えます。
・特定条件下では、1回の使用でExp+1.5(Exp+2?)にカウントされます。
(諸説あるため詳細は不明)
大量の技をマスターするのは困難だと思います。
(私の例ですが、第30回から意識的に使用している技が
第54回の段階でExp23です)
ですが、とても夢のある話です。
何か一つ意識的に使う技を選ぶのは面白いと思います。
(探索5日までに初取得した技であれば、Exp12が入っています)
なお、マスター候補として使うなら生産系の技や
上位技能で覚えた技を使うのは大アリです。
■改めて遺跡内に持ち込む技を選ぼう
持ち込み技を選ぶ前にもう一つ重要なことがあります。
それは『探索計画』です。
例えば探索日数が3日の予定なのに
マジックミサイルを6発持ち込んでも間違いなく使い切れません。
また、盛大に技をばら撒くと今度は持久力の問題が出てきます。
そこで、『何日探索するか』を先に決めておいて
『探索日数+1』を最大値にしてしまうといいでしょう。
(+1は不慮の事故で探索日数が増えた場合の保険)
また、持久最大を探索日数で割ると
1日に使える技数の大まかな目安になります。
(最終日は持久マイナスになっても構いません)
これらを加味した上で、持ち込み技を選んでいくといいでしょう。
まずは『熟練稼ぎ5個くらい+緊急用5個くらい』など
最低限必要な技をピックアップして、残りを好みで埋めていくと
比較的楽に技の準備が出来ると思います。
(回数もどんぶり勘定で振って、最後に微調整です)
ちなみにどのような技を選んでも
「これを持ち込んでいれば…」と言う局面は出てきます。
失敗を恐れず気楽に吟味して選んでみましょう。
■TIPS/遺跡内で技の数を増やそう
しかし、実際は上記で設定した以上の技が使用可能になります。
それは、『遺跡内で新たに覚えた技』です。
技能を上げることにより、新たに覚えた技には
使用回数1回が加算されます。
これを意識的に利用することにより、
遺跡内で使える技を効果的に増やすことが可能です。
「魔術が次々回上がるから、
少し攻撃技を減らして熟練稼ぎ技を増やそう」
とか、育成のタイミングまで含めて技の持ち込みを選べるようになれば
手札がかなり広がるようになると思います。
■TIPS/技能を上げるタイミング
例えば、現在『命術Lv14(熟練15)』で次回遺跡外の場合
命術Lvを上げた方がいいのでしょうか?
1更新待った方がいいのでしょうか?
答えは状況により変わります。
例えば、『熟練度が稼げればそれでいい』場合には
1更新待った方が良いでしょう。
遺跡内に入った回に、直系である【トリプルエイド】と
他の技能との兼ね合いで最大+5ヶの技を覚えます。
技能割り振り6点分お徳です。
逆に、命術Lv15水霊Lv21の【セイクリッドウォーター】などの
ように『戦闘の勝敗を左右する技』の場合は、とっとと
上げてしまえば技回数3回を振ることが可能になります。
特に遺跡内脱出前後の育成は注意してみましょう。
(帰還1回前に技を大量に覚えて、
帰還する回に持久関係なく乱射が理想形になります)
―――――――――――――――――――――――――――――
<<第20回 [初心者講座] 第22回>>
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