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時間が無い無い言いながら第三回鹿トト考察です。

細かいスキルまでは精査していませんので
見落としはあると思います。


※各チームの作戦に影響が出てはいけないので
 締め切られてからの記事出しです。

※辛口評価。身内だろうと容赦はしていません。

※リンクには内部記憶領域さんをお借りしています。


第1試合

【地霊弐番隊『アースシェイカー』】
白羽 ぴよこ(1414)
ロビン・ヒート(1596)
ミルフィオリ・ルネッリ(1815)
      V S
【カニカニミックス】
 (11)河合千尋
 (348)ガラ=ハ
 (1181)シェイク・ミストレスト


ついに属性コミュが7勝ラインに登場。
対するはバランスのいい本編固定PT…回復力スゲー。

装備面。
前者側に弓1842とか呪具1800とか鼻血が出そうな数字が。
全体的に高いですが、敢えて言えば装飾面に穴がありそう。
対する後者は付加は揃っていますが平均的な強さです。

次に戦術面。
前者側は属性にモノを言わせて超威力の非接触攻撃から入ります。
そのまま火力で押し切る形+隠れて異常攻撃もしてきます。
殺人呪具ツエーって印象。

後者側には光属性神罰という隠し玉がありますが
1撃で落せないのでSPを優先させるでしょう。
そしてMHPが高くウィンドバリアがあるので、
非接触はおそらく凌ぐと予測。

そうなると火力vs超回復の図式になります。
正直パワーバランス次第で一方的展開も可能性として十分あり。
分析が難しい組み合わせです。

展開としては地属性側が一度押し込んで、蘇生込みで
押し返されるんじゃないかと予測しておきます。

[2]

 

第2試合

【夜桜見物牡丹鍋】
蒼凪 零(439)
エドヴァン・S・セルディック(1023)
菅原 命(1329)
      V S
【猫耳筋肉頭弱巨乳吸血鬼ツンデレ修道女】
 (961)キノ.K.O.ノヤマ
 (1161)清水乃碧瑠
 (1526)サイツェーリエ・ヴァンクリーグ


7勝vs前大会の8勝。
双方の装備を見るだけでゲンナリしてきます。
敢えて言えば前者側が魔弾に偏ってる分MDFが低いか。

戦局は前者側がアポート、ウィンドバリア、マジカルライブラリで守る展開。
後者側がブロンテ→ファントムレイザーと繋いでも、非接触でこの防御網を
突破するのは厳しいでしょう。

逆に前者のファントムレイザーも決定打にはなりません。

そうすると舞台は1T目に移ります。
双方に強力なSP破壊がありますが、先手を取るのは前者。
SP破壊合戦になれば先手を取った方が有利になります。

あとは筋肉隆々+限界突破を突破出来るかですが…
魔法火力であれば突破しそうな気がします。

以上から前者予想としておきます。

ただし前者のSP破壊の有力札がクリプティックスリートと
マークの2枚と少ない≒零式反撃的な不安要素があるので
反撃の展開次第であっさりひっくり返る可能性があります。

ここも予想が難しいです。

[1]

 

第3試合

【[StL]獣耳戦隊ニャニャンジャー】
月森 桜花(789)
メイ・S・スターリバー(1404)
フィリエル・フォーリー(1510)
      V S
【二馬三人六腕十脚皆殺し。】
 (587)金雀枝
 (1069)ケイロン
 (1246)マウリツィア・タオルミーナ


幻獣マイスターvs超高速高火力。
ここも装備を見るのが嫌になりますね。

前者側の前衛2人も火力寄りのため、壮絶な潰し合いになりそうです。

後者側としては非接触に召喚師を落したいところですが
反射と身代が非常に邪魔。非接触落ちは難しいでしょう。

そうすると勝負は1ターン目に突入。
後者側の一斉攻撃が始まります。

先手を取れば威力を発揮するのが星火。
前者側が1Tで後者の防御網を突破するのは難しいでしょう。

前者側としては1T目に幻獣を複数残して希望を託したいところですが
これも後者側からすれば予測済み≒wait増加などで対応してきそう。

後者は高Lv召喚のアリオンを破った実績もあるため
後者有利とみておきます。

[2]

 

第4試合

【試行錯誤中?】
文目(1504)
戸叶 陸人(1554)
神宮 岬(1621)
      V S
【負けたらとーねさんの生足がちらり】
 (615)セイガ
 (997)鏡 凍音
 (1819)Jeannette=Einasche


装備面では後者が有利か。
前者側は3000の弓があるのに弓Lvを大きく上げてないのが痛い。

開幕はコールドx2から。
前者側のMSPはそれほど高くないため、
この地点でかなりのアドバンテージを奪われます。

非接触で前者側の拒絶x3。
非接触落ちは双方無いとの予測。

1T目は前者側の方が早いか。
ここで一気に押したいところですが
一番落としたい幻術師は絶対領域に篭っています。

前者側は耐久力に富むも、耐久力が生きる相手ではない。
これは相性の問題で厳し過ぎると予測。

[2]

 

第5試合

【負けたら巫女さんが褌を脱(ry】
北条 美月(732)
櫻岬 五右衛門(1360)
ウルスラ・ペーシュ(1515)
      V S
【負けても脱ぐ絵がない!!】
 (1348)藤原総一郎
 (1841)イルティス
 (1897)フーファイター・フッケバイン


双方の装備が明らかにおかしいレベル。
ちょっとその装備よこs

攻め手こそ違うものの、双方非接触で1人飛ばして
あとは重火力で押すスタンス。手法は違えど防御面も充実。
ガップリ4つという印象です。

特筆すべきは前者側の殺人ニーズレッグ。
これにファントムレイザーが加わるため
一人落ちる可能性があります。

対する後者はグングニル+ブロンテで対抗。
しかし、落とせそうな魔術師は死灰持ち。

反射があれば話が別ですが、後者側の非接触反射に穴があるので
非接触地点で前者有利と予測しておきます。

[1]

 

第6試合

【脱衣は期待できそうにありません。】
ノイバー・V・バルクホルン(39)
アラトロン(630)
夢猫ふれあ(1519)
      V S
【第1879パーティ】
(1879)黒山羊
(1929)ピヨッタ=蓮田
(1938)ミルクレープ=ルナーティア


火力+異常vs異常+火力。
装備面では前者側に分があるか。

非接触は双方落ちないでしょう。
勝敗は行動順が分けそうです。

後者側としてはなんとしても前者側のアタッカーを止めたいところ。
前者側としては異常漬けになる前に壊滅させたいところ。

戦術一つで逆転しそうな気配はありますが、
妨害の出来ない夢幻コールド+神剣・衝撃による行動順阻害
という手札がある分、前者が有利とみておきます。

前者側のアスエイジ持ちが魅力に振ってるのも加点ポイント。

前者側のララバイはペルソナ、
後者側のスリープはプラチナハートで防がれそう。

見落としがあったら致命傷になる、そんな試合です。

[1]

 

第7試合

【きみにおやすみ】
クッキ・オロネーロ(76)
ジャグワール・ルイード(534)
EvilFox(1576)
      V S
【偽島総合病院 -状態異常科-】
 (513)小金井 南
 (1667)リュシカ・イグナーレフ
 (1901)ネイムレス

装備面では後者に分があるか。

双方非接触から飛ばすタイプではないため
勝負は1ターン目から始まります。

先手は前者が取りますが、
SP破壊は人数補正で綺麗に通らないでしょう。
また相手の数が多いため、多段や全体では削りきりません。

そうこうしている内に、後者側の異常祭りが開始します。
反撃で止めようにも、手札の枚数が多すぎます。

一度ロックが成立してしまえば、
前者側の異常耐性では取り返しがつかないでしょう。
異常防御も鬼哭啾啾の前には無力。

前者側に以毒制毒こそありますが
状況を打開するには至らないと思います。

以上の事から、後者有利とみておきます。

[2]

 

第8試合

【おんなのこぱーてー。】
アイラ・グラスムーン(70)
エティ=ナズナート(775)
リュフト・L・アラス(1610)
      V S
【状態異常の逆襲 -病院休業のお知らせ-】
 (1010)KRAIL
 (1045)樫名 一夜
 (1342)弓削 縁

火力vs異常。
装備は双方穴がありそう。

非接触は…防具が薄いところがあるので
落ちる可能性はあるかもしれません。
しかし現実は、双方守り気味に展開するでしょう。

そうすると勝負は1T目へ。
敏捷は後者側の方が早いものの、1T目に重要なのは器用。
先手は前者側が取るでしょう。

幻獣ばかりに目が行きますが、前者側の物理火力はかなり高く
さらに後者側は防具に穴があります。

異常でロックする前にHPが無くなると予測。

[1]

 

第9試合

【魔法少年と歌姫と光と闇の魔術師】
ルーファス=サイフォン(924)
ウィルテルシア(1719)
セシル・レインフォール(1864)
      V S
【マッド・ティー・パーティ】
(698)鳴尾恭平
(733)レナーテ&マリア
(1115)Stella Hartnett

装備はお互い穴がありそうな感じ。

非接触はお互い決定打にならないでしょう。
勝負は1T目にもつれ込みますが双方ともに
火力で押し切るタイプではありません。

後者側の主力は分身からのラストオーダーによる魅了ロック。
ラストオーダーはレジスト不可という酷い技です。
さらに、ここまでは使っていませんがラストオーダーは
魅了+祝福なのでエンジェリックボイスのHP減少と
相性抜群です。

前者側はファヴールの魅了防御が残っている間に
押し切りたいところ。しかし実際は相手の回復力も高く
早いターンでの決着は難しいでしょう。

時間が経過すればするほど後者有利になります。
短期決戦にはならないと思うので後者で予想。

[2]

 

第10試合

【まじかる☆やりかくとう】
ウェル(12)
ロト=モノバイク(1724)
橘 修二(1787)
      V S
【CHA-LAWS(サロウズ)】
 (544)千 利仇 末永
 (604)佐藤 淡雪
 (605)焔 吹雪

装備は後者側有利か。
前者側は一部装備に穴があります。

非接触はお互い落ちる事がないか
落ちてもペットが1匹でしょう。

1ターン目の先手は前者が取ります。
しかし前者側としては、範囲で攻めると落とせなくて
対象指定を使っても落としきれない、限界突破を軸に
持久戦にしたくても、持久戦なら相手の方が有利と
かなり頭の痛い状況。

1ターン目の回復技への反撃に全てを賭けるしか
ないでしょう。しかしこれに成功しても今度は
蘇生技との戦いです。

ちょっとこれは相性が悪すぎかと。

[2]

 

第11試合

【けんちろう。】
ショウ(580)
加藤 愛菜(811)
ホークウィンド(1765)
      V S
【男一匹女は守る】
(277)火之杜
(392)狂極 純也
(1051)霜月 楓

装備は平均的には互角でしょうか。
しかし局地的に見ると前者の銃が1402に対して
後者の防具が412、1677、574。
決して低くは無いのですが、銃相手には心もとないです。

非接触はお互い決定打を出せないでしょう。
クラーレじゃなくて銃技なら致命傷出せそうな気もするんですが。

後者の魅力は高い耐久性なのですが
いかんせん暴力的な威力な銃とは相性が悪い。
回復の上から撃ち抜かれそうな気がします。

[1]

 

第12試合

【かいふくしまくりっ!】
アリエス=マークフェルド(1)
キルリア=F=スーサイド(23)
織沢 郁美(72)
      V S
【TEAM INC】
 (492)クラスト・レヴァル
 (597)ヘルマン・フォン・ノルク
 (727)茆乃 郁葉

祈祷66……?
装備面では後者が有利か。

後者側の非接触火力はかなり高いが
エンキリディオンx4が邪魔する。
さすがにシールド8枚の突破は難しいです。

一方前者側のファントムレイザーは
後者側のアポート(拒絶)でシャットダウン。

そして展開は1ターン目に。

後者側としては異常で足を止めたいところ。
足を止める事に失敗したら、超威力の回復と
5000~10000威力のクルーズミサイルが8本飛んできます。

前者のヴェルダンディは零式の対象でしょう。
ファヴールの魅了睡眠防御を後者側が突破出来るかで
状況が変わりそうです。

1T目の総攻撃を凌いで長期戦になれば
異常ロックのある後者が有利。

星火による防御力、鏡花水月、衰弱で威力を落とす、
ウィンドバリアを1T目に使うなど後者側の方が手札が
多いように見えますので一応後者予想としておきます。

[2]

 

第13試合

【ちびっこ夜更かし隊】
メユ=ツァメレント(19)
レン=ミスティリア(56)
フィルシム=メト=ゴシュカ(102)
      V S
見た目で色々騙しているかも?
 (55)Acht
 (614)フォール=バーディア
 (1257)御堂 ハルカ

装備面ではほぼ互角か。

前者側はご存知爆弾PT。
後者側としては頭の痛い組み立てになりそうです。

非接触に落としたい蘇生役は反射+結界に篭るので
ニーズレッグ+ロケット砲でも落とすのは困難。
かといって魔術師を落としたら逆に致命傷を受けます。
この地点で幻術師撃墜から入るか蘇生役を削るかの2択。

しかし魔術師を生かせば今度は1T目にSA-TU-GA-I祭りです。
後者側の手札の大半を爆弾と言う手法で封じている上に
後者側に魔術師を止める搦め手がない以上、前者側の優位は
動かないでしょう。

[1]

 

第14試合

【負けたらにゃもが脱ぎます!毛皮を!】
蘇芳・R・アタラクシア(845)
カルセア・チズナ(891)
にゃも(892)
      V S
【カレー大好き二重人格猫】
 (132)小鳥遊 縢
 (1754)神喰
 (1779)徒 香里

装備面では前者有利か。
全然関係ないけど後者の戦闘演出スゲー。

前者側が回復に富んだPTに対して
後者側は異常とSP破壊をベースにしたPT。

これは行動順が悪い。
後者異常後者→前者ロック→前者ロック→前者回復役
なので、一度はまると2人はロックされっぱなしです。

一度ロックが成立すれば、緩やかにSPを破壊されて
前者側の回復役がロックされた地点で試合終了です。

前者側は防具の弱い異常役を落としたいが
射程に問題が…って異常役前列でした。
過去の戦術からみるといきなり隊列変更はなさそうな気配。

そうなると1T目に異常役を秒殺出来るかに
勝負が掛かっていますね。器用の差があるので
1Tであれば先手を取れます。
もう一人は天恵隠者鏡花水月なので即時ロックの
可能性は薄いでしょう。

展開的に見て前者側の方が有利そうです。

[1]

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