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■PK対策をしよう
冒険の危険は通常探索だけではありません。
装備を整え、食料を用意し、技を選び…対策を万全にしても
危険は背後から忍び寄ってくるのです。
False Island(偽島)ではデュエル戦と言う名称で
『PK』がルールとして認められています。
つまり、無警戒に歩いていると
突然危機に襲われる可能性もあるのです。
それではこの突然の危機、どう対処すれば良いのでしょうか?
冒険の危険は通常探索だけではありません。
装備を整え、食料を用意し、技を選び…対策を万全にしても
危険は背後から忍び寄ってくるのです。
False Island(偽島)ではデュエル戦と言う名称で
『PK』がルールとして認められています。
つまり、無警戒に歩いていると
突然危機に襲われる可能性もあるのです。
それではこの突然の危機、どう対処すれば良いのでしょうか?
■TIPS/PKとは
『P』layer 『K』iller(プレイヤーキラー)の頭文字を取って
『PK』と呼びます。
他のプレイキャーキャラクターを攻撃するキャラクター、
特に所持アイテムを奪うなど襲われた側が不利益を被る場合に
使われる言葉です。
練習試合や闘技大会など、不利益が出ない場合には
プレイヤー同士の対戦でもPKと言う表記は使いません。
偽島内においては、「誰かにデュエルを仕掛ける」を選択するプレイヤーを
指してPKと呼ばれているようです。
(実際にはPSやアイテムを奪わない場合にも、PKと呼んでいます)
■PKされた際の注意点
不幸にもPKに襲われた場合には、
以下の点を知っておく必要があります。
(1)次更新時において、デュエル戦の戦闘設定が必要
(2)デュエル戦では、遺跡内に持ち込んでいる技しか使えない
(3)デュエル戦では、実際には技は減らない
(4)戦闘開始時のMHP/MSPは、現在のHP/SPから始まる
(5)通常戦と違い、反撃設定が可能
(6)闘技大会と違い、食事の影響を受ける
(7)闘技大会と違い、体調の影響を受ける
(8)勝った場合は、事前に選択した「○○を奪う」が実行される
(9)負けた場合は、相手が選択した「○○を奪う」が実行される
(10)負けた場合は、連勝が止まる
(11)負けた場合は、体調が一気に悪化する
数が多くてびっくりするかもしれません。
前半部分は戦闘のルールに関する項目。
後半部分は勝敗が決したあとの処理になります。
通常戦と若干ルールが異なる点にご注意下さい。
■PKに備えて準備しよう
PKに対する対策ですが、まずは何をすればよいのでしょう?
食事を準備する? 装備を良くする? 技を準備する?
いえいえ、最善たる対処方法は
「接触を避ける」
となります。
偽島においては、最大5歩しか移動が出来ません。
また、PKが成立するのは同じ位置に止まった場合のみです。
そして、自身がよほど有名な場合を除いて
たまたま同じ座標にたどり着いた哀れな犠牲者を狩るのです。
狙って狩りに来ることは非常に稀です。
つまり、PKの位置を知り
同じ座標に入らないことこそが最大の対処法になります。
PK情報に関しましては、
視覚的マップのある『ブログニョンヌ』様
PK動向のある『The starry night』様などで調べるのがお勧めです。
特にブログニョンヌ様の凄みMAPを見ておけば、
ある程度の危険を避けることが出来ると思います。
極端な話、PKを避けるために探索が1日伸びても構いません。
PKに襲われた場合の被害を考えれば、そのくらいの遅れは
許容範囲(安全の値段)だと思います。
■PKに備えて準備しよう2
しかし、移動を気をつけても不慮の事故は起こります。
また、PKにイベント地点などに張り付かれた場合など
戦闘の可能性が避けられない場合もあるでしょう。
そうした場合には、戦った上で勝つ手段が必要になります。
PKに戦闘に勝つためには、いくつかの準備が必要です。
(1)事前にPKの情報を調べる
(2)対人向けの技を用意する
(3)反撃を避けるため、同系統の技を複数持ち込む
(4)付加の付く食事を用意する
(5)体調を良くする(可能なら絶好調)
(6)PKの技数が減ったときを狙う
(7)PKの体調が落ちてきた時期を狙う
まず重要なのは、PKの情報を調べることです。
ひとまとめにPKと言っても、強さは様々です。
また、自分達との相性もあるでしょう。
この地点で勝ち目がないと思ったら、接触は避けるべきです。
次に、自分達の準備です。
・信頼出来る大技を準備する、異常防御を用意する、防御や回復技も用意する
・体調管理をしっかりする
・普通の保存食(祝福Lv2)、GREAT保存食(復活Lv3)など用意する
付加の付いた食事は高いので、
相手との力量を考えて少しでも危険と感じたら用意しましょう。
さらに、PK側の状態もチェックします。
遺跡内に入ったばっかりで元気な時は、相手にするのも骨が折れます。
しかし戦闘の専門家といえどPCには違いありません。
探索が長引けば技は減り、体調はジリジリと下がってきます。
弱っている状態であれば、相手にしやすくなるでしょう。
特にイベント常駐型のPKを相手にする場合は、
相手の状況にも気を配りましょう。
■TIPS/PT単位でPKを避ける方法
もう一つPKを避ける方法があります。
デュエル戦のマッチングは「人数が同じ」でないと発生しません。
これを利用して…
ソロPKの場合には、PTを組んでいれば襲われません。
3人PKの場合には、こちらがソロになれば襲われません。
このようにPT人数を調整することでPKを避けることはある程度可能です。
ただし、この方法も100%ではありません。
PK側がPT人数を変更したら、より危険な状態で遭遇する羽目になります。
■PKに対する心構え
冒険のスタンスにもよりますが、PKは基本的に避けるものです。
同じ座標に入っても100%遭遇するとは限りません。
PKの中にはアイテムを奪わない人も居ます。
しかし、そのリスクを能動的に回避するのが一流の冒険者です。
運に任せた冒険を続けていれば、いずれ痛い目を見るでしょう。
PKの奪取設定には『宝珠を奪う』も含まれます。
大切な装備や宝珠を奪われてからでは遅いと肝に銘じておきましょう。
■TIPS/PKとの水面下での交渉
不運にもPKに襲われた場合、最終手段が残されています。
それは伝言などによる停戦交渉です。
ただし相手もプロです。
襲われてからでは遅いんです。
交渉では足元をみられるでしょう。
身包みはがされるような莫大な資産を払って大切な何か(宝珠)を守るか?
重ねて言いますが、襲われてからでは遅いです。
情報を仕入れ、接触を避け、可能な限り自己防衛するようにしましょう。
―――――――――――――――――――――――――――――
<<第21回 [初心者講座] 第23回>>
『P』layer 『K』iller(プレイヤーキラー)の頭文字を取って
『PK』と呼びます。
他のプレイキャーキャラクターを攻撃するキャラクター、
特に所持アイテムを奪うなど襲われた側が不利益を被る場合に
使われる言葉です。
練習試合や闘技大会など、不利益が出ない場合には
プレイヤー同士の対戦でもPKと言う表記は使いません。
偽島内においては、「誰かにデュエルを仕掛ける」を選択するプレイヤーを
指してPKと呼ばれているようです。
(実際にはPSやアイテムを奪わない場合にも、PKと呼んでいます)
■PKされた際の注意点
不幸にもPKに襲われた場合には、
以下の点を知っておく必要があります。
(1)次更新時において、デュエル戦の戦闘設定が必要
(2)デュエル戦では、遺跡内に持ち込んでいる技しか使えない
(3)デュエル戦では、実際には技は減らない
(4)戦闘開始時のMHP/MSPは、現在のHP/SPから始まる
(5)通常戦と違い、反撃設定が可能
(6)闘技大会と違い、食事の影響を受ける
(7)闘技大会と違い、体調の影響を受ける
(8)勝った場合は、事前に選択した「○○を奪う」が実行される
(9)負けた場合は、相手が選択した「○○を奪う」が実行される
(10)負けた場合は、連勝が止まる
(11)負けた場合は、体調が一気に悪化する
数が多くてびっくりするかもしれません。
前半部分は戦闘のルールに関する項目。
後半部分は勝敗が決したあとの処理になります。
通常戦と若干ルールが異なる点にご注意下さい。
■PKに備えて準備しよう
PKに対する対策ですが、まずは何をすればよいのでしょう?
食事を準備する? 装備を良くする? 技を準備する?
いえいえ、最善たる対処方法は
「接触を避ける」
となります。
偽島においては、最大5歩しか移動が出来ません。
また、PKが成立するのは同じ位置に止まった場合のみです。
そして、自身がよほど有名な場合を除いて
たまたま同じ座標にたどり着いた哀れな犠牲者を狩るのです。
狙って狩りに来ることは非常に稀です。
つまり、PKの位置を知り
同じ座標に入らないことこそが最大の対処法になります。
PK情報に関しましては、
視覚的マップのある『ブログニョンヌ』様
PK動向のある『The starry night』様などで調べるのがお勧めです。
特にブログニョンヌ様の凄みMAPを見ておけば、
ある程度の危険を避けることが出来ると思います。
極端な話、PKを避けるために探索が1日伸びても構いません。
PKに襲われた場合の被害を考えれば、そのくらいの遅れは
許容範囲(安全の値段)だと思います。
■PKに備えて準備しよう2
しかし、移動を気をつけても不慮の事故は起こります。
また、PKにイベント地点などに張り付かれた場合など
戦闘の可能性が避けられない場合もあるでしょう。
そうした場合には、戦った上で勝つ手段が必要になります。
PKに戦闘に勝つためには、いくつかの準備が必要です。
(1)事前にPKの情報を調べる
(2)対人向けの技を用意する
(3)反撃を避けるため、同系統の技を複数持ち込む
(4)付加の付く食事を用意する
(5)体調を良くする(可能なら絶好調)
(6)PKの技数が減ったときを狙う
(7)PKの体調が落ちてきた時期を狙う
まず重要なのは、PKの情報を調べることです。
ひとまとめにPKと言っても、強さは様々です。
また、自分達との相性もあるでしょう。
この地点で勝ち目がないと思ったら、接触は避けるべきです。
次に、自分達の準備です。
・信頼出来る大技を準備する、異常防御を用意する、防御や回復技も用意する
・体調管理をしっかりする
・普通の保存食(祝福Lv2)、GREAT保存食(復活Lv3)など用意する
付加の付いた食事は高いので、
相手との力量を考えて少しでも危険と感じたら用意しましょう。
さらに、PK側の状態もチェックします。
遺跡内に入ったばっかりで元気な時は、相手にするのも骨が折れます。
しかし戦闘の専門家といえどPCには違いありません。
探索が長引けば技は減り、体調はジリジリと下がってきます。
弱っている状態であれば、相手にしやすくなるでしょう。
特にイベント常駐型のPKを相手にする場合は、
相手の状況にも気を配りましょう。
■TIPS/PT単位でPKを避ける方法
もう一つPKを避ける方法があります。
デュエル戦のマッチングは「人数が同じ」でないと発生しません。
これを利用して…
ソロPKの場合には、PTを組んでいれば襲われません。
3人PKの場合には、こちらがソロになれば襲われません。
このようにPT人数を調整することでPKを避けることはある程度可能です。
ただし、この方法も100%ではありません。
PK側がPT人数を変更したら、より危険な状態で遭遇する羽目になります。
■PKに対する心構え
冒険のスタンスにもよりますが、PKは基本的に避けるものです。
同じ座標に入っても100%遭遇するとは限りません。
PKの中にはアイテムを奪わない人も居ます。
しかし、そのリスクを能動的に回避するのが一流の冒険者です。
運に任せた冒険を続けていれば、いずれ痛い目を見るでしょう。
PKの奪取設定には『宝珠を奪う』も含まれます。
大切な装備や宝珠を奪われてからでは遅いと肝に銘じておきましょう。
■TIPS/PKとの水面下での交渉
不運にもPKに襲われた場合、最終手段が残されています。
それは伝言などによる停戦交渉です。
ただし相手もプロです。
襲われてからでは遅いんです。
交渉では足元をみられるでしょう。
身包みはがされるような莫大な資産を払って大切な何か(宝珠)を守るか?
重ねて言いますが、襲われてからでは遅いです。
情報を仕入れ、接触を避け、可能な限り自己防衛するようにしましょう。
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<<第21回 [初心者講座] 第23回>>
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