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■上位装備おさらい
前回は上位装備のなかでも、特に武器について触れました。
しかし、武器系の上位装備は、扱う上で気をつけなければ
いけないことがあります。
前回は上位装備のなかでも、特に武器について触れました。
しかし、武器系の上位装備は、扱う上で気をつけなければ
いけないことがあります。
■武器系上位装備の注意点
武器系上位装備の注意点、それは武器の種別にあります。
武器には「格闘」「短剣」「剣」「斧」「槍」「杖」「鞭」「槌」
「弓矢」「吹矢」の種別がありますが…
武器派生のスキルの約半数には、必須装備が設定されています。
これは特定の武器を持っていないとスキルが使用できないというものです。
(剣の『ヒーロー』や、鞭の『リヴァイアサン』など)
このため上位装備を装備するために、
これらの装備を外してしまうと必須装備のあるスキルが使用できなくなります。
したがって、武器系上位装備は「自由」枠に装備することが多くなるでしょう。
(《異種共有》で2系統の技を使うなら、上位武器を装備する余地はありません)
もちろん、必須装備のあるスキルが使えなくなるのを前提に
武具と自由に上位装備を装備するのは自由です。
ただし、以下の上位装備は例外になります。
(ただし武具欄でしか機能しません)
【盾弓】必須装備弓矢のスキルが使用可能
【魔弓】必須装備弓矢のスキルが使用可能
【妖刀】必須装備短剣のスキルが使用可能
【肉球】必須装備格闘のスキルが使用可能
魔石にも同様のことが言えますが、
魔法系の上位装備は全て「魔石」としての機能も持っているため
問題はありません。
■魔石系上位装備
では今度は、魔石系上位装備を見ていきましょう。
【魔鏡】
装備分類は「魔石」に分類されます。
通常の性能発揮に加え、
「魔法攻撃を受けた場合、低い確率で魔法攻撃で反撃する」
という追加能力を持ちます。
魔石系ですが射程は2です。
反撃の攻撃力は自分依存で、係数は結構高いです。
ただし、反撃率はかなり低く設定されています。
強さを上げれば反撃率が上がるかと期待したのですが、
残念ながらそんな事はありませんでした。
ほとんど保険ではありますが、
闘技大会でパンデモニウム使いを相手にした場合には
相打ちに持っていけるかもしれません。
魔石系にしては珍しく射程が2なので、
自分が後列に下がる事で、相手前列に攻撃集中が可能です。
【邪石】
装備分類は「魔石」に分類されます。
通常の性能発揮に加え、全異常特性も上昇します。
射程は3です。
狭い需要ながら、その範囲では人気の装備です。
異常特性が固定値なのか%なのかは不明です。
攻撃スキルのおまけに異常がつく事はよくあるので、
異常使い以外でも気休め程度には使えそうです。
【マナ魔石】
通常の装備発揮は行わず、毎ターンの自身の行動前にSPが回復します。
また修得条件に魔術・命術・幻術・呪術を含むスキルを使用した場合、
追加でSPが回復します(条件は 消費SP>マナ魔石の強さ)。
この装備は、「自由枠」でのみ機能します。
SP回復系の特殊魔石です。
ただし、魔石としての装備発揮が行われないため火力が落ちます。
そのため、召喚系なら…と思えば、特殊回復に召喚が含まれていません。
回復量もそれほど高くは無いので、あまり見かけない装備です。
【○晶】
装備分類は「魔石」に分類されます。
通常の性能発揮に加え、○に入る属性の特性値が上昇します。
射程は3です。
また、通常攻撃が○属性攻撃になります。
通常攻撃の係数1.0に属性の特性値が乗るため、
通常攻撃がマジックミサイル以上になります。
この属性変化は、エンチャントライトなどの属性付与や
○印による属性変化で潰されてしまいます。
結局はスキルを使った方が強いので、
通常攻撃の属性変化は特性値上昇のおまけと
考えておいた方が無難でしょう。
射程が2という噂がありましたが
正しくは射程3が正解です。
(登場時の初期情報が間違っていたのが原因です)
【宝石】
装備分類は「魔石」に分類されます。
通常の性能発揮に加え、
「受ける魔法攻撃のダメージを軽減する効果」があります。
射程は3です。
MDFの上昇ではなく、ダメージ軽減という表記なので
MDFとは別計算の可能性があります。
性能に関しては未知数です。
(魔衣と同程度ならかなり使えそうです)
癖が無いので使いやすい装備だと思います。
【魔翼】
装備分類は「魔石」に分類されます。
通常の性能発揮に加えて、EVAとSPDが上昇します。
射程は3です。
上昇するステータスが非常に美味しい装備です。
ただし、SPDに関しては微量という噂もあります。
(EVAは未知数です)
PTで魔翼を使う場合には、行動順番の入れ替わりに注意。
―――――――――――――――――――――――――――――
<<第25回 [初心者講座] 第27回>>
武器系上位装備の注意点、それは武器の種別にあります。
武器には「格闘」「短剣」「剣」「斧」「槍」「杖」「鞭」「槌」
「弓矢」「吹矢」の種別がありますが…
武器派生のスキルの約半数には、必須装備が設定されています。
これは特定の武器を持っていないとスキルが使用できないというものです。
(剣の『ヒーロー』や、鞭の『リヴァイアサン』など)
このため上位装備を装備するために、
これらの装備を外してしまうと必須装備のあるスキルが使用できなくなります。
したがって、武器系上位装備は「自由」枠に装備することが多くなるでしょう。
(《異種共有》で2系統の技を使うなら、上位武器を装備する余地はありません)
もちろん、必須装備のあるスキルが使えなくなるのを前提に
武具と自由に上位装備を装備するのは自由です。
ただし、以下の上位装備は例外になります。
(ただし武具欄でしか機能しません)
【盾弓】必須装備弓矢のスキルが使用可能
【魔弓】必須装備弓矢のスキルが使用可能
【妖刀】必須装備短剣のスキルが使用可能
【肉球】必須装備格闘のスキルが使用可能
魔石にも同様のことが言えますが、
魔法系の上位装備は全て「魔石」としての機能も持っているため
問題はありません。
■魔石系上位装備
では今度は、魔石系上位装備を見ていきましょう。
【魔鏡】
装備分類は「魔石」に分類されます。
通常の性能発揮に加え、
「魔法攻撃を受けた場合、低い確率で魔法攻撃で反撃する」
という追加能力を持ちます。
魔石系ですが射程は2です。
反撃の攻撃力は自分依存で、係数は結構高いです。
ただし、反撃率はかなり低く設定されています。
強さを上げれば反撃率が上がるかと期待したのですが、
残念ながらそんな事はありませんでした。
ほとんど保険ではありますが、
闘技大会でパンデモニウム使いを相手にした場合には
相打ちに持っていけるかもしれません。
魔石系にしては珍しく射程が2なので、
自分が後列に下がる事で、相手前列に攻撃集中が可能です。
【邪石】
装備分類は「魔石」に分類されます。
通常の性能発揮に加え、全異常特性も上昇します。
射程は3です。
狭い需要ながら、その範囲では人気の装備です。
異常特性が固定値なのか%なのかは不明です。
攻撃スキルのおまけに異常がつく事はよくあるので、
異常使い以外でも気休め程度には使えそうです。
【マナ魔石】
通常の装備発揮は行わず、毎ターンの自身の行動前にSPが回復します。
また修得条件に魔術・命術・幻術・呪術を含むスキルを使用した場合、
追加でSPが回復します(条件は 消費SP>マナ魔石の強さ)。
この装備は、「自由枠」でのみ機能します。
SP回復系の特殊魔石です。
ただし、魔石としての装備発揮が行われないため火力が落ちます。
そのため、召喚系なら…と思えば、特殊回復に召喚が含まれていません。
回復量もそれほど高くは無いので、あまり見かけない装備です。
【○晶】
装備分類は「魔石」に分類されます。
通常の性能発揮に加え、○に入る属性の特性値が上昇します。
射程は3です。
また、通常攻撃が○属性攻撃になります。
通常攻撃の係数1.0に属性の特性値が乗るため、
通常攻撃がマジックミサイル以上になります。
この属性変化は、エンチャントライトなどの属性付与や
○印による属性変化で潰されてしまいます。
結局はスキルを使った方が強いので、
通常攻撃の属性変化は特性値上昇のおまけと
考えておいた方が無難でしょう。
射程が2という噂がありましたが
正しくは射程3が正解です。
(登場時の初期情報が間違っていたのが原因です)
【宝石】
装備分類は「魔石」に分類されます。
通常の性能発揮に加え、
「受ける魔法攻撃のダメージを軽減する効果」があります。
射程は3です。
MDFの上昇ではなく、ダメージ軽減という表記なので
MDFとは別計算の可能性があります。
性能に関しては未知数です。
(魔衣と同程度ならかなり使えそうです)
癖が無いので使いやすい装備だと思います。
【魔翼】
装備分類は「魔石」に分類されます。
通常の性能発揮に加えて、EVAとSPDが上昇します。
射程は3です。
上昇するステータスが非常に美味しい装備です。
ただし、SPDに関しては微量という噂もあります。
(EVAは未知数です)
PTで魔翼を使う場合には、行動順番の入れ替わりに注意。
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<<第25回 [初心者講座] 第27回>>
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