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見ている人が居るかも不明ですが、脱初心者講座の第二回になります。
今回は装備の『付加』について書いていこうと思います。
今回は装備の『付加』について書いていこうと思います。
■付加ってなぁに?
初期装備の記述を覚えているでしょうか?
[1] 我輩は漬物石である
( 魔石 / 10 / 集中LV0 / - / - )
この『集中Lv0』となっている部分、これを『付加』と呼びます。
装備に『付加』を付けることにより、様々な効果を得ることが出来ます。
■付加の能力あれこれ
付加には様々な種類があります。
以下は一例になります。
付加はLvが高いほど効果が上がります。
(例外・Lv4は「Lv2をPT全体」に変化します)
◇戦闘開始前に効果を発揮するもの
・攻撃Lv … AT/MATが上昇します。
・魔攻Lv … MATが上昇します。
・活力Lv … MHPが上昇します。
・体力Lv … MSPが上昇します。
・活性Lv … MHP/MSPが上昇します(上昇量は活力や体力より低いです)。
・召喚印Lv …自分が召喚する召喚獣のAT/MATなどが上昇します。
・幻覚Lv … 相手全体のHIT/EVAが減少します。
・祝福Lv … 自身に祝福(Lv1で深度3)を付与します。
◇戦闘中に効果を発揮するもの(毎ターン1回)
・治癒Lv …行動前にHPが回復します(毎ターン1回)。
・平穏Lv …行動前にSPが回復します(毎ターン1回)。
◇攻撃命中時に効果を発揮するもの
・炎上Lv … 稀に相手に炎上を与えます(20~25%?)。
・風撃Lv … 稀に追加で風属性攻撃を行います(5~10%?)。
・削気Lv … 稀に相手にSPダメージを与えます(%未調査)。
・腐食Lv … 稀に相手のMHPを減少させます(%未調査)。
・貫通Lv … 稀に相手のHPを減少させます(20~25%?)。
◇相手攻撃命中時に効果を発揮するもの
・棘棘Lv … 稀に相手のHPを減少させます(20~25%?)。
・ぷにぷに … 稀に物理攻撃のダメージを激減させます(20~25%?)。
(ダメージが半分以下になります)
■付加を付ける前に
付加を付ける前に覚えることが一つあります。
[1] 漬物石のようななにか
( 魔石 / 50 / 魔攻LV2 / 命中Lv1 / - )
そう、付加は1つの装備に2つ付けられるのです。
[1] 漬物石のようななにか
( 魔石 / 50 / 付加A / 付加B / - )
説明の便宜上、手前の付加を『付加A』
後ろの付加を『付加B』と呼ぶこととします。
『付加A』は「武器」「魔石」「防具」「装飾」など
「作製」により付ける事が可能です。
『付加B』は「付加」スキルにより付ける事が可能です。
…実はこれだけです。
「作製」で『付加A』の付いた装備を作り、
「付加」でさらに『付加B』を追加するのが基本的な形になります。
■付加を付ける方法
では実際に付加を付けてみましょう。
付加を付けるには、クリアするべき条件があります。
例えば、合成で作製が可能な「赤い枝」の場合…
・武器作製 … 武器スキルLv8以上で作製 → 物攻Lv1 が付加Aに付く
・魔石作製 … 魔石スキルLv8以上で作製 → 魔攻Lv1 が付加Aに付く
・防具作製 … 防具スキルLv8以上で作製 → 体力Lv1 が付加Aに付く
・装飾作製 … 装飾スキルLv8以上で作製 → 体力Lv1 が付加Aに付く
「青い宝石」の場合…
・武器作製 … 武器スキルLv12以上で作製 → 凍結Lv1 が付加Aに付く
・魔石作製 … 魔石スキルLv12以上で作製 → 凍結Lv1 が付加Aに付く
・防具作製 … 防具スキルLv18以上で作製 → 蒼護法Lv1が付加Aに付く
・装飾作製 … 装飾スキルLv10以上で作製 → 平穏Lv1 が付加Aに付く
このように『素材』と『作製対象』ごとに
付加される能力と必要Lvが設定されています。
(付加に必要なLvに作製Lvが足りない場合は、装備は完成しますが付加Aは付きません)
『付加』で付加Bに能力を付ける場合も同様です。
例えば「赤い枝」を「防具」に付加した場合、
付加Lvが8以上なら「体力」が能力Bに付きます。
(Lvが足りない場合は、付加に失敗し素材は消費されません)
付加とアイテムの関係は、False Islandファンサイトの
Sanctuaryさんなどに詳しい話がありますので、興味のある方は
そちらをご覧になると良いでしょう。
(前回紹介した地底湖一番街さんからリンクがあります)
■初心者お勧め付加
とは言え何も紹介しないままでは迷いそうなので
初心者お勧めの付加を紹介してみましょう。
(遺跡外で合成出来るもの)
・武器…白い枝(強さ12)→命中Lv1
・防具…赤い枝(強さ8)→体力Lv1
・防具…白い枝(強さ12)→治癒Lv1
・防具…黒い宝石(強さ12)→物防Lv2
・装飾…赤い枝(強さ8)→体力Lv1
・装飾…青い宝石(強さ8)→平穏Lv1
・装飾…白い枝(強さ12)→活力Lv1
・装飾…黒い宝石(強さ12)→物防Lv2
もちろん拾った素材を使うのもOK。
むしろその方がいろいろな付加を付けられるでしょう。
■付加を揃える時の注意点
上手に使うと強力な付加ですが、
複数揃える場合には気をつけないといけないことがあります。
それは、『同じ分類の付加』を複数付けると
効果が減少すると言うことです。
少し複雑な話になるのですが…
◇非接触フェイズに効果を発揮するもの
「物攻」「体力」など
同一の能力が上昇する場合、2つ目以降の効果が落ちます。
※体力(MSP)+活性(MHP/MSP)の場合MHPは普通に上昇しますが
MSPは2つ目の上昇量が減ります。
◇毎ターン行動前に効果を発揮するもの
「治癒」「平穏」など
2つまでは通常に効果を発揮しますが
3つ目を付けると3つ目の発動率が50%になります。
(効果が半分になる、では無くて発動率が50%になります)
これは「治癒+治癒+平穏」など複合した場合でも発生します。
また、スキルで治癒や平穏を追加した場合も対象となります。
◇攻撃命中時に効果を発揮するもの
◇相手攻撃命中時に効果を発揮するもの
「炎上」「貫通」「腐食」「風撃」「削気」
「棘棘」「反撃」「ぷにぷに」など
これらも「毎ターン行動前に効果を発揮するもの」と同じく
3つ目から発動率が減少します。
特に影響があるのは「毎ターン行動前に効果を発揮するもの」でしょう。
「治癒+治癒」「平穏+平穏」「平穏+治癒」で選ぶか、
むしろ開き直って3つ付けるか選ぶことになります。
(もちろん治癒平穏以外を選ぶ手もありです)
■上位技能『高級装飾』について
付加編最後は上級スキル『高級装飾』に関してです。
この上級スキル、実はかなり癖があります。
デメリットも多いので、何も知らずに活用すると大損するかもしれません。
1)単体で効果を発揮すキルスキルではない
『装飾』スキルや、『魔弾』『火飾』など
装飾に属するスキルとセットにすることで効果を発揮します。
装飾系の作製以外には一切効果を発揮しません。
(装飾に付加スキルを使用した場合でも効果を発揮しません)
2)付加のLvを上昇させる効果がある
『装飾Lv』と『高級装飾Lv』の両方が『素材付加の要求Lv』を
満たしている場合、付加のLvが1上昇します。
例えば、青い宝石から装飾作製の場合…
『装飾Lv10以上』で『高級装飾Lv10以上』なら、
【平穏Lv1】が【平穏Lv2】に変化するのです。
※『装飾Lv』が足りない場合は付加Aが付きません。
※『高級装飾Lv』が足りない場合は付加Aは通常のレベルで付きます。
ただし、高級装飾化による追加PSは発生します(後述)。
※【ぷにぷに】などレベルが存在しない付加は通常の効果で付加されます。
こちらも、高級装飾化による追加PSは発生します(後述)。
3)追加でPSが発生する
高級装飾スキルが発動した場合
通常の『素材の強さx10PS』に加え、
『完成品の強さPS』が追加で発生します。
例えば、青い宝石(素材強さ8)から強さ53の装飾が完成した場合…
8x10 + 53 = 133PS のPSが消費されるわけです。
この追加消費PSは、付加のレベルが上がる上がらないに関わらず
高級装飾を持っているだけで消費されるので
注意が必要です。
また、追加消費PSが足りない場合は通常の装飾作成になります。
「高級装飾を作るつもりが、PSが足りなくて普通の装飾になった」
と言うのは非常によく聞くミスなので要注意。
3)高級装飾は『強さ』には影響しない
『付加Lv上昇』の効果のみで、
高級装飾に『強さ』を上げる効果はありません。
特に『青い宝石から作る平穏Lv2装飾』は魔術師の要とも言える装備。
狙えるなら狙ってみましょう。
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<<第1回 [初心者講座] 第3回>>
初期装備の記述を覚えているでしょうか?
[1] 我輩は漬物石である
( 魔石 / 10 / 集中LV0 / - / - )
この『集中Lv0』となっている部分、これを『付加』と呼びます。
装備に『付加』を付けることにより、様々な効果を得ることが出来ます。
■付加の能力あれこれ
付加には様々な種類があります。
以下は一例になります。
付加はLvが高いほど効果が上がります。
(例外・Lv4は「Lv2をPT全体」に変化します)
◇戦闘開始前に効果を発揮するもの
・攻撃Lv … AT/MATが上昇します。
・魔攻Lv … MATが上昇します。
・活力Lv … MHPが上昇します。
・体力Lv … MSPが上昇します。
・活性Lv … MHP/MSPが上昇します(上昇量は活力や体力より低いです)。
・召喚印Lv …自分が召喚する召喚獣のAT/MATなどが上昇します。
・幻覚Lv … 相手全体のHIT/EVAが減少します。
・祝福Lv … 自身に祝福(Lv1で深度3)を付与します。
◇戦闘中に効果を発揮するもの(毎ターン1回)
・治癒Lv …行動前にHPが回復します(毎ターン1回)。
・平穏Lv …行動前にSPが回復します(毎ターン1回)。
◇攻撃命中時に効果を発揮するもの
・炎上Lv … 稀に相手に炎上を与えます(20~25%?)。
・風撃Lv … 稀に追加で風属性攻撃を行います(5~10%?)。
・削気Lv … 稀に相手にSPダメージを与えます(%未調査)。
・腐食Lv … 稀に相手のMHPを減少させます(%未調査)。
・貫通Lv … 稀に相手のHPを減少させます(20~25%?)。
◇相手攻撃命中時に効果を発揮するもの
・棘棘Lv … 稀に相手のHPを減少させます(20~25%?)。
・ぷにぷに … 稀に物理攻撃のダメージを激減させます(20~25%?)。
(ダメージが半分以下になります)
■付加を付ける前に
付加を付ける前に覚えることが一つあります。
[1] 漬物石のようななにか
( 魔石 / 50 / 魔攻LV2 / 命中Lv1 / - )
そう、付加は1つの装備に2つ付けられるのです。
[1] 漬物石のようななにか
( 魔石 / 50 / 付加A / 付加B / - )
説明の便宜上、手前の付加を『付加A』
後ろの付加を『付加B』と呼ぶこととします。
『付加A』は「武器」「魔石」「防具」「装飾」など
「作製」により付ける事が可能です。
『付加B』は「付加」スキルにより付ける事が可能です。
…実はこれだけです。
「作製」で『付加A』の付いた装備を作り、
「付加」でさらに『付加B』を追加するのが基本的な形になります。
■付加を付ける方法
では実際に付加を付けてみましょう。
付加を付けるには、クリアするべき条件があります。
例えば、合成で作製が可能な「赤い枝」の場合…
・武器作製 … 武器スキルLv8以上で作製 → 物攻Lv1 が付加Aに付く
・魔石作製 … 魔石スキルLv8以上で作製 → 魔攻Lv1 が付加Aに付く
・防具作製 … 防具スキルLv8以上で作製 → 体力Lv1 が付加Aに付く
・装飾作製 … 装飾スキルLv8以上で作製 → 体力Lv1 が付加Aに付く
「青い宝石」の場合…
・武器作製 … 武器スキルLv12以上で作製 → 凍結Lv1 が付加Aに付く
・魔石作製 … 魔石スキルLv12以上で作製 → 凍結Lv1 が付加Aに付く
・防具作製 … 防具スキルLv18以上で作製 → 蒼護法Lv1が付加Aに付く
・装飾作製 … 装飾スキルLv10以上で作製 → 平穏Lv1 が付加Aに付く
このように『素材』と『作製対象』ごとに
付加される能力と必要Lvが設定されています。
(付加に必要なLvに作製Lvが足りない場合は、装備は完成しますが付加Aは付きません)
『付加』で付加Bに能力を付ける場合も同様です。
例えば「赤い枝」を「防具」に付加した場合、
付加Lvが8以上なら「体力」が能力Bに付きます。
(Lvが足りない場合は、付加に失敗し素材は消費されません)
付加とアイテムの関係は、False Islandファンサイトの
Sanctuaryさんなどに詳しい話がありますので、興味のある方は
そちらをご覧になると良いでしょう。
(前回紹介した地底湖一番街さんからリンクがあります)
■初心者お勧め付加
とは言え何も紹介しないままでは迷いそうなので
初心者お勧めの付加を紹介してみましょう。
(遺跡外で合成出来るもの)
・武器…白い枝(強さ12)→命中Lv1
・防具…赤い枝(強さ8)→体力Lv1
・防具…白い枝(強さ12)→治癒Lv1
・防具…黒い宝石(強さ12)→物防Lv2
・装飾…赤い枝(強さ8)→体力Lv1
・装飾…青い宝石(強さ8)→平穏Lv1
・装飾…白い枝(強さ12)→活力Lv1
・装飾…黒い宝石(強さ12)→物防Lv2
もちろん拾った素材を使うのもOK。
むしろその方がいろいろな付加を付けられるでしょう。
■付加を揃える時の注意点
上手に使うと強力な付加ですが、
複数揃える場合には気をつけないといけないことがあります。
それは、『同じ分類の付加』を複数付けると
効果が減少すると言うことです。
少し複雑な話になるのですが…
◇非接触フェイズに効果を発揮するもの
「物攻」「体力」など
同一の能力が上昇する場合、2つ目以降の効果が落ちます。
※体力(MSP)+活性(MHP/MSP)の場合MHPは普通に上昇しますが
MSPは2つ目の上昇量が減ります。
◇毎ターン行動前に効果を発揮するもの
「治癒」「平穏」など
2つまでは通常に効果を発揮しますが
3つ目を付けると3つ目の発動率が50%になります。
(効果が半分になる、では無くて発動率が50%になります)
これは「治癒+治癒+平穏」など複合した場合でも発生します。
また、スキルで治癒や平穏を追加した場合も対象となります。
◇攻撃命中時に効果を発揮するもの
◇相手攻撃命中時に効果を発揮するもの
「炎上」「貫通」「腐食」「風撃」「削気」
「棘棘」「反撃」「ぷにぷに」など
これらも「毎ターン行動前に効果を発揮するもの」と同じく
3つ目から発動率が減少します。
特に影響があるのは「毎ターン行動前に効果を発揮するもの」でしょう。
「治癒+治癒」「平穏+平穏」「平穏+治癒」で選ぶか、
むしろ開き直って3つ付けるか選ぶことになります。
(もちろん治癒平穏以外を選ぶ手もありです)
■上位技能『高級装飾』について
付加編最後は上級スキル『高級装飾』に関してです。
この上級スキル、実はかなり癖があります。
デメリットも多いので、何も知らずに活用すると大損するかもしれません。
1)単体で効果を発揮すキルスキルではない
『装飾』スキルや、『魔弾』『火飾』など
装飾に属するスキルとセットにすることで効果を発揮します。
装飾系の作製以外には一切効果を発揮しません。
(装飾に付加スキルを使用した場合でも効果を発揮しません)
2)付加のLvを上昇させる効果がある
『装飾Lv』と『高級装飾Lv』の両方が『素材付加の要求Lv』を
満たしている場合、付加のLvが1上昇します。
例えば、青い宝石から装飾作製の場合…
『装飾Lv10以上』で『高級装飾Lv10以上』なら、
【平穏Lv1】が【平穏Lv2】に変化するのです。
※『装飾Lv』が足りない場合は付加Aが付きません。
※『高級装飾Lv』が足りない場合は付加Aは通常のレベルで付きます。
ただし、高級装飾化による追加PSは発生します(後述)。
※【ぷにぷに】などレベルが存在しない付加は通常の効果で付加されます。
こちらも、高級装飾化による追加PSは発生します(後述)。
3)追加でPSが発生する
高級装飾スキルが発動した場合
通常の『素材の強さx10PS』に加え、
『完成品の強さPS』が追加で発生します。
例えば、青い宝石(素材強さ8)から強さ53の装飾が完成した場合…
8x10 + 53 = 133PS のPSが消費されるわけです。
この追加消費PSは、付加のレベルが上がる上がらないに関わらず
高級装飾を持っているだけで消費されるので
注意が必要です。
また、追加消費PSが足りない場合は通常の装飾作成になります。
「高級装飾を作るつもりが、PSが足りなくて普通の装飾になった」
と言うのは非常によく聞くミスなので要注意。
3)高級装飾は『強さ』には影響しない
『付加Lv上昇』の効果のみで、
高級装飾に『強さ』を上げる効果はありません。
特に『青い宝石から作る平穏Lv2装飾』は魔術師の要とも言える装備。
狙えるなら狙ってみましょう。
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