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■探索計画を立てよう
探索において重要な事は戦闘の勝利です。
戦闘に勝てるための装備・スキルを準備するのは
必須といってもいいでしょう。
ですが、装備とスキルと戦術(戦闘設定)だけでは終わりません。
探索にはまだまだ重要なポイントがいくつもあります。
探索において重要な事は戦闘の勝利です。
戦闘に勝てるための装備・スキルを準備するのは
必須といってもいいでしょう。
ですが、装備とスキルと戦術(戦闘設定)だけでは終わりません。
探索にはまだまだ重要なポイントがいくつもあります。
■目的を決めよう
まず重要なのは何をしたいのか。
探索の目的を決めることです。
(1)魔方陣を確保する
(2)イベントボスを倒す(宝珠を目指す)
(3)遺跡に落ちているアイテムの確保
基本的には地図とにらめっこして、
『どの魔方陣から入って』『どこへ向かうのか』
を決める形になります。
イベント情報に関しては、『遺跡街』様の「イベント」ページが詳しいです。
(本家からのリンクか、Googleでの検索で出てくると思います)
『ラズの手記(私のサイト)』にも未完成ですがB1の地図があります。
■移動歩数を決める
さて、ここからが本番です。
遺跡内に入る前に、踏破計画を立てましょう。
具体的には、『各更新での移動歩数を決める(探索に何日掛かるか)』
これだけです。
例えば、『1階B23始まりの右足(魔方陣)』から
『1階G16白い砂浜(魔方陣)』を目指す場合。
(1)全力で移動した場合【3更新】
B23(スタート)→D20→F17
→G16(2歩+外) ※保険歩数…2歩分
(2)ついでにビーバーさんを倒す場合【3更新】
B23(スタート)→D20→F19(ビーバーさん)
→G16(4歩+外) ※保険歩数…なし
(3)ビーバーさんとサバスを倒す場合【4更新】
B23(スタート)→D20→F19(ビーバーさん)
→F15経由F16(←←←←→)(サバス)→F16(1歩+外)
※ビーバー戦:休x0 サバス戦:休x3
このように、単純に魔方陣を目指すといっても
移動ルートはいくつもあります。
■移動ルート決定の注意点
毎更新5歩移動すれば一気に移動出来ますが、
休憩なしではHPとSPが回復できません。
自分の強さと敵の強さを比較して、
『毎回休憩1回を入れる形にする』
『必要なときだけ休憩する』
『敵の数を減らして戦闘を楽にし、歩数を稼ぐ』
『ポーションを使用してHP/SPを回復、歩数を稼ぐ』
など、ある程度計画を立てるといいでしょう。
特にボスに遭遇した直後の移動は注意。
HP/SP不足で負けたら目も当てられません。
■移動計画を立てるメリット
(1)食料の持ち込み数が調整出来る
(2)技の持ち込み数が調整出来る
(3)遺跡外に帰る計画が立てやすくなる(遺跡外取引がやりやすくなる)
余剰な食料を買って、腐らせることが減ります。
遺跡に潜ったはいいが食料が足りないという事態を減らします。
例えば、探索予定が3日なのに
同じ技を5~6回持ち込んでも使い切れません。
逆に長期探索の場合、持久力と相談して「戦闘に勝てる技」を
持ち込む必要があります。
装備の新調などは、職人の多い遺跡外で行うことが多いです。
帰還日を設定することで、頭の中で装備計画を立てやすくなります。
もちろん移動計画通りに進むとは限りません。
ある程度計画に余裕を持たせておくと良いでしょう。
(戦闘敗北の持久-4~-6をあらかじめ計算に入れておくなど)
■重要ステータス『体調』
『体調』は食事をすることで増え、
時間の経過や戦闘の敗北で減るステータスです。
どのステータスにどの程度影響しているかは公開されていませんが、
AT/DF/SPDなどかなり多くのステータスに影響を与えています。
影響度もかなり大きい模様です。
(影響は本編だけで闘技大会には影響していません)
体調の変化は以下の通りです。
◇【絶好調♪】【いい感じ!】【まぁまぁ。】
【やばい…】【還りたい。】の段階がある。
◇遺跡外に帰ると、【いい感じ!】に戻る。
◇【還りたい。】になると持久が0になる。
(持久が0になると一切の技が使用不可&PT全体の持久0で強制帰還)
◇探索中は自身の体格に応じて体調が減少。
(体格が高いほど減少しやすくなる)
◇食事により体調が回復。
(体格により、回復の上限が決まっている。体格が高いほど多く回復が可能)
(ペットが居る場合、ペットと分割。分割率は不明)
◇戦闘に負けると体調が激減。
特に重要なのは、食事による回復にはキャップが存在していること。
体格の低い魔術師が強さ500を越えるような食事をしても、
体調の回復には少ししか影響せず残りは切り捨てになります。
つまり体調は1回の贅沢な食事より、こまめな維持が肝心です。
食い溜めが可能な、体格の多いキャラクターだと少し話は変わりますが
定期的な体調の維持の方が食費への負担が少ないと思います。
あと注意すべきは、戦闘に負けると体調が激減すること。
上記の通り、一度落ちた体調を直すのは大変なため
「戦闘敗北→体調激減→戦力低下→戦闘敗北」という
負のスパイラルに入りかねません。
特に【やばい…】まで落ちるとかなり弱くなります。
「負けないこと」は探索の上で非常に重要になります。
■食費の節約術
しかし、体格を完璧に維持しようとすると
「簡単な保存食40PS」「普通の保存食150PS」「贅沢な保存食300PS」
などが探索日数分必要となり、食費が洒落になりません。
そこで、いくつかの節約術で家計を助けるといいでしょう。
(1)探索計画を立てて無駄な買い物をしない
(2)料理人に依頼できる機会を見逃さない
(3)帰り際は食事を安く済ませる
(4)余った購入欄にはおいしい草かパンくずを埋めておく
まずは今回のテーマである行動計画。
計画を立て、探索予定日数+1程度の食料を買うに留めます。
余った購入欄には念のため「おいしい草」や「質素な保存食20PS」を
入れておけばいいでしょう。
次に極力調理すること。
腕の良い料理人は食材の強さを倍にする勢いです。
付加が付かないレベルでも、食材の強さを上げるだけで
十分な価値があるでしょう。
PT内に料理出来る人が居るのが理想ですが、
外注という手段もあります。
こまめに地底湖一番街などをチェックしましょう。
探索中に常に最高の状態を維持するのは大変です。
そこで、【絶好調♪】から始めて、探索終了時には【まぁまぁ。】に
なるくらいを目安にするといいでしょう。
次回に遺跡外に帰ることが確定しているなら、
多少体調が下がっても戦闘に勝てれば問題ありません。
最終日だけ「おいしい草」で我慢するのも一つの手です。
探索中に食料が切れる事態を避けるために、
余った荷物欄には0PS食料を入れておくことをお勧めします。
(Dropを拾うために1~2枠だけ残しておいてあとは埋める)
何も食べないよりは、草でも食べておくだけでかなり違います。
不要になれば捨てればいいだけの話です(勿体ないですが)。
■TIPS/食事の注意点
以外に忘れがちなのですが、遺跡外から探索に戻る回…
戦闘は発生しませんが食事は取るようにしましょう。
ここで食事を抜くと、体調の低下が一回入ります。
この影響は意外に大きく、特に低体格のキャラクターは
【絶好調♪】にしにくくなります。
※購入品を見切りで食べることは不可能なので、
探索終了地点で食料を1つ残す必要があります。
―――――――――――――――――――――――――――――
<<第19回 [初心者講座] 第21回>>
まず重要なのは何をしたいのか。
探索の目的を決めることです。
(1)魔方陣を確保する
(2)イベントボスを倒す(宝珠を目指す)
(3)遺跡に落ちているアイテムの確保
基本的には地図とにらめっこして、
『どの魔方陣から入って』『どこへ向かうのか』
を決める形になります。
イベント情報に関しては、『遺跡街』様の「イベント」ページが詳しいです。
(本家からのリンクか、Googleでの検索で出てくると思います)
『ラズの手記(私のサイト)』にも未完成ですがB1の地図があります。
■移動歩数を決める
さて、ここからが本番です。
遺跡内に入る前に、踏破計画を立てましょう。
具体的には、『各更新での移動歩数を決める(探索に何日掛かるか)』
これだけです。
例えば、『1階B23始まりの右足(魔方陣)』から
『1階G16白い砂浜(魔方陣)』を目指す場合。
(1)全力で移動した場合【3更新】
B23(スタート)→D20→F17
→G16(2歩+外) ※保険歩数…2歩分
(2)ついでにビーバーさんを倒す場合【3更新】
B23(スタート)→D20→F19(ビーバーさん)
→G16(4歩+外) ※保険歩数…なし
(3)ビーバーさんとサバスを倒す場合【4更新】
B23(スタート)→D20→F19(ビーバーさん)
→F15経由F16(←←←←→)(サバス)→F16(1歩+外)
※ビーバー戦:休x0 サバス戦:休x3
このように、単純に魔方陣を目指すといっても
移動ルートはいくつもあります。
■移動ルート決定の注意点
毎更新5歩移動すれば一気に移動出来ますが、
休憩なしではHPとSPが回復できません。
自分の強さと敵の強さを比較して、
『毎回休憩1回を入れる形にする』
『必要なときだけ休憩する』
『敵の数を減らして戦闘を楽にし、歩数を稼ぐ』
『ポーションを使用してHP/SPを回復、歩数を稼ぐ』
など、ある程度計画を立てるといいでしょう。
特にボスに遭遇した直後の移動は注意。
HP/SP不足で負けたら目も当てられません。
■移動計画を立てるメリット
(1)食料の持ち込み数が調整出来る
(2)技の持ち込み数が調整出来る
(3)遺跡外に帰る計画が立てやすくなる(遺跡外取引がやりやすくなる)
余剰な食料を買って、腐らせることが減ります。
遺跡に潜ったはいいが食料が足りないという事態を減らします。
例えば、探索予定が3日なのに
同じ技を5~6回持ち込んでも使い切れません。
逆に長期探索の場合、持久力と相談して「戦闘に勝てる技」を
持ち込む必要があります。
装備の新調などは、職人の多い遺跡外で行うことが多いです。
帰還日を設定することで、頭の中で装備計画を立てやすくなります。
もちろん移動計画通りに進むとは限りません。
ある程度計画に余裕を持たせておくと良いでしょう。
(戦闘敗北の持久-4~-6をあらかじめ計算に入れておくなど)
■重要ステータス『体調』
『体調』は食事をすることで増え、
時間の経過や戦闘の敗北で減るステータスです。
どのステータスにどの程度影響しているかは公開されていませんが、
AT/DF/SPDなどかなり多くのステータスに影響を与えています。
影響度もかなり大きい模様です。
(影響は本編だけで闘技大会には影響していません)
体調の変化は以下の通りです。
◇【絶好調♪】【いい感じ!】【まぁまぁ。】
【やばい…】【還りたい。】の段階がある。
◇遺跡外に帰ると、【いい感じ!】に戻る。
◇【還りたい。】になると持久が0になる。
(持久が0になると一切の技が使用不可&PT全体の持久0で強制帰還)
◇探索中は自身の体格に応じて体調が減少。
(体格が高いほど減少しやすくなる)
◇食事により体調が回復。
(体格により、回復の上限が決まっている。体格が高いほど多く回復が可能)
(ペットが居る場合、ペットと分割。分割率は不明)
◇戦闘に負けると体調が激減。
特に重要なのは、食事による回復にはキャップが存在していること。
体格の低い魔術師が強さ500を越えるような食事をしても、
体調の回復には少ししか影響せず残りは切り捨てになります。
つまり体調は1回の贅沢な食事より、こまめな維持が肝心です。
食い溜めが可能な、体格の多いキャラクターだと少し話は変わりますが
定期的な体調の維持の方が食費への負担が少ないと思います。
あと注意すべきは、戦闘に負けると体調が激減すること。
上記の通り、一度落ちた体調を直すのは大変なため
「戦闘敗北→体調激減→戦力低下→戦闘敗北」という
負のスパイラルに入りかねません。
特に【やばい…】まで落ちるとかなり弱くなります。
「負けないこと」は探索の上で非常に重要になります。
■食費の節約術
しかし、体格を完璧に維持しようとすると
「簡単な保存食40PS」「普通の保存食150PS」「贅沢な保存食300PS」
などが探索日数分必要となり、食費が洒落になりません。
そこで、いくつかの節約術で家計を助けるといいでしょう。
(1)探索計画を立てて無駄な買い物をしない
(2)料理人に依頼できる機会を見逃さない
(3)帰り際は食事を安く済ませる
(4)余った購入欄にはおいしい草かパンくずを埋めておく
まずは今回のテーマである行動計画。
計画を立て、探索予定日数+1程度の食料を買うに留めます。
余った購入欄には念のため「おいしい草」や「質素な保存食20PS」を
入れておけばいいでしょう。
次に極力調理すること。
腕の良い料理人は食材の強さを倍にする勢いです。
付加が付かないレベルでも、食材の強さを上げるだけで
十分な価値があるでしょう。
PT内に料理出来る人が居るのが理想ですが、
外注という手段もあります。
こまめに地底湖一番街などをチェックしましょう。
探索中に常に最高の状態を維持するのは大変です。
そこで、【絶好調♪】から始めて、探索終了時には【まぁまぁ。】に
なるくらいを目安にするといいでしょう。
次回に遺跡外に帰ることが確定しているなら、
多少体調が下がっても戦闘に勝てれば問題ありません。
最終日だけ「おいしい草」で我慢するのも一つの手です。
探索中に食料が切れる事態を避けるために、
余った荷物欄には0PS食料を入れておくことをお勧めします。
(Dropを拾うために1~2枠だけ残しておいてあとは埋める)
何も食べないよりは、草でも食べておくだけでかなり違います。
不要になれば捨てればいいだけの話です(勿体ないですが)。
■TIPS/食事の注意点
以外に忘れがちなのですが、遺跡外から探索に戻る回…
戦闘は発生しませんが食事は取るようにしましょう。
ここで食事を抜くと、体調の低下が一回入ります。
この影響は意外に大きく、特に低体格のキャラクターは
【絶好調♪】にしにくくなります。
※購入品を見切りで食べることは不可能なので、
探索終了地点で食料を1つ残す必要があります。
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<<第19回 [初心者講座] 第21回>>
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